PCを開いたらいきなり画面が真っ青になって、僕の顔色も同様に変化した。

Windows 10のご案内とのことだが、むぅ……。

ちょっとやり過ぎなんじゃないの。

いくら更新期限が迫ってるからって、心臓に悪いよ。

電脳的なものに支配されていく恐怖を感じる毎日です。

や、そんなこと言っておきながら、お気楽に生きてますが。

 

立て続けに高村薫を読んだのだが、どうもピンとこなかった。

『地を這う虫』と『黄金を抱いて翔べ』。

定評のある書き手の定評のある作品なんだけど、うーん……。

構成が緻密すぎて、ぐうたらな僕の性分に合わないんだよなぁ。 

読み進めるうちに「こういうの、おじさんが好みそうだな……」とある種のしらけが生じたのもいけなかった。

 

唯一、大阪府吹田市の描写は面白いと感じた。

万博周辺とアサヒビール工場周りの風景。

すんげー細かく見てると思った。

全体的にガス抜きの要素が少ないから、しんどいのかもしれん。

あと2, 3作読まないとなんとも言えそうもない。

姿勢を正して臨みます。

 

徹底的なものは面白い。

20代の頃はそう信じて疑わなかったのですが、最近はそうでもないかもと

思い始めた。

ほころびとか緩さが面白さの鍵なんじゃないかな、と。

まぁ、ずっとゆるゆるじゃあ、締まりがなくてダメですが。

 

いろいろ考えて、生きております。